《ポーク・ビーフ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ポーク・ビーフ》 [編集]

DMR-13で登場したファンキー・ナイトメア。

バトルに勝った時に自壊するトリガー能力を持ち、pigで1ドローできるブロッカー。

コスト1上昇した代わりに1ドローを得た《ブラッディ・イヤリング》といったスペック。逆スレイヤーとpigでのドローは上手く噛み合っており、地味ながら使いやすいクリーチャーと言える。

ブロックしたついでにドローする使い方でもそれなりに役に立つが、《邪魂転生》や《デッドリー・ラブ》などのスーサイドと組み合わせてアドバンテージを取っていくのも良いだろう。
《封魔妖スーパー・クズトレイン》や《永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ》のような破壊誘発効果とも好相性。

コスト3なので《復活のトリプル・リバイブ》に対応しており、《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》の龍解に必要な生け贄役としても優秀。3体を一気に出せれば《龍覇 ウルボロフ》と合わせて龍解に必要な4体の条件を満たし、相手クリーチャー1体の除去に3ドローのおまけ付きという凄まじいアドバンテージを稼ぐことができる。

アニメ・漫画において [編集]

• アニメ「VS」の「切札 勝太vsコジロー」でコジローが使用。《爆竜 バトラッシュ・ナックル》のcipで破壊された。
  • その後の「切札 勝太vsドラゴン龍」ではドラゴン龍が使用している。

• アニメ「ドラゴン娘になりたくないっ！」日常回「食欲が無限になってしまったJK」で登場、DMR-13版のフレーバーテキストとそれに対しての答え合わせのような展開になった。

その他 [編集]

• 《食欲の悪魔龍 イッタンイート》のDMR-16極版のイラストでは彼に料理を振舞っている。しかし、DMR-16真版のイラストでは料理と一緒に食べられてしまった模様。

• ポークは豚肉、ビーフは牛肉を意味する英単語。だがこのクリーチャーの見た目はいわゆるマンガ肉である。

• Wizards of the Coastの真木孝一郎氏は自身のTwitterアカウントのアイコンとしてこのクリーチャーのイラストを使用していた時期がある。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-22で実装。コモンになり、S・トリガーを得た。

また、細かな変化としてドローが強制になり、逆スレイヤーが相打ちやバトルに勝った場合にも誘発するようになった。
そのため、《邪脚護聖ブレイガー》など強制の破壊置換効果を余分に誘発させてしまう（そもそも併用しなければ良いだけの話だが）。

防御札としてのコストパフォーマンスでは、デュエプレ版《ジンロウ・ドレイク》などを上回る。

• DMPP-22時点では唯一の《クスクス・ハッカ》でリアニメイトできるブロッカー。

関連カード [編集]

• 《ステーキ・バーグ》
• 《バサーシ・ジビエ》

• 《チキン・マトン》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-13、DMPP-22
  僕はポーク・ビーフ。僕の作った料理をお食べ。美味しいけど、どうなるかは知らないよ。 ---ポーク・ビーフ
• ガム（P71/Y13）
  ポークだろうと、ビーフだろうと、どっちの匂いでも何杯でもいくぜ！行くぞ、大ジロー！中ジロー！小ジロー！ ---コジロー

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.500siki
  • DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」
• illus.500siki/Yosuke Yabumoto
  • デュエルマスターズ ガム（P71/Y13）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:森嵜美穂
• illus.500siki
  • DMPP-22 「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」

参考 [編集]

• ファンキー・ナイトメア
• ブロッカー
• 攻撃できない
• 逆スレイヤー
• pig
• ドロー