《ガチンコ・スロット》 [編集]

ガチンコ・スロット UC 水文明 (6)
呪文
カードを3枚まで引く。
相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに手札に戻す。

DMR-07で登場したガチンコ・ジャッジ呪文

ガチンコ・ジャッジ次第でもう1度使える《トリプル・ブレイン》ガチンコ・ジャッジに勝てば唱えた後墓地から回収することができる。

安定して回収するためにも、重量級を多めに積んだ低速コントロールデッキで使用するといいだろう。見事にガチンコ・ジャッジに勝てば本来の効果と合わせて最大4枚の手札補充が出来る。

元となった《トリプル・ブレイン》とは使い分けが肝心。安定性を求めるならあちらで十分だが、こちらの4枚の手札補充もまた魅力的。自然が入るデッキの場合、2→4→6の流れでマナを繋げるデッキで使えば《トリプル・ブレイン》よりも活躍が見込める。

いずれにせよ、返しの《ロスト・ソウル》には要注意。シンプルな性能ではあるが、重いカードなので相手を見ながら上手く使っていきたい。構築次第では大きなハンドアドバンテージを得られるが、《ロスト・ソウル》にコスト域がかなり近い事も頭に入れておきたい。

環境において [編集]

エピソード2からエピソード3にかけては【ビッグマナ】で使われていたが大抵は《トリプル・ブレイン》で事足り、汎用性《サイバー・N・ワールド》の方が遥かに高かったため、評価は当時からマチマチであった。

その他 [編集]

  • エピソード3では《クアトロ・ブレイン》が登場した。同コストだが何のヒネリもなくカードを4枚引く効果を持つ。
    確実に4枚補充したいか、連続で唱えることに賭けたいかで使い分けるといいだろう。ついでに言うとあちらは強制的に4枚引くため、枚数が任意である点では勝っている。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-19で実装。強制で3枚ドローするようになった。

サイクル [編集]

DMR-07に収録されているガチンコ・ジャッジで手札に戻る呪文サイクル。どのカードもギャンブルに関係する名前である。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]