《アクア・クラウンルーペ》 [編集]
アクア・クラウンルーペ R 水文明 (4) |
クリーチャー:リキッド・ピープル 2000 |
バトルゾーンに出た時、ゲーム外から《アクア・ガード》1枚をバトルゾーンに出す。 |
自分のターン中、自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、それがそのターンに出した2体目のクリーチャーであれば、カードを1枚引く。 |
DMPX-02で登場した水のリキッド・ピープル。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
デュエプレ用に微調整された《アクア・ジェスタールーペ》の、連鎖をゲーム外からの《アクア・ガード》リクルートに置き換えたもの。
連鎖だと山札操作などの事前準備がない限りコスト踏み倒しと置きドローが不発になる可能性は排除できなかったが、コスト2〜3のクリーチャーを出せなくなった代償に下振れがなくなった。
《アクア・ジェスタールーペ》と同じく手札などのリソースを消費せずcipでクリーチャーを追加することができ、自動的に1ドローが誘発する。生き残った状態で次の自分のターンが回ってくれば、2体以上の連続展開に反応する置きドローとしても運用できる。
同弾で優秀なリキッド・ピープルウィニーが多数実装・再録されたため、種族デッキでもハンドアドバンテージは稼ぎやすくなっている。
【ドライランサー】では《アクア・フラッガー》から繋いで3ターン目に出すために4枚積みするレシピがほとんど。ロングゲームへの他の対応手段が少ないことや、2枚目の同名カードを出せれば2ドローが確定することもスペースを割く理由としては大きい。
ルール [編集]
その他 [編集]
- 「Jester」「Clown」は共に道化師の意だが、「Jester」は貴族に雇われた道化師を指すのに対し、「Clown」はサーカスのそれを指すことが多いというニュアンスの違いがある。上記イラストもサーカスのパフォーマンスを描いており、その証拠によく見るとスポットライトの光が描き込まれている。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]