《お調子者コンチワン》 - デュエル・マスターズ Wiki

《お調子者(ちょうしもの)コンチワン》 [編集]

DMR-09で登場した自然のドリームメイト。

相手ターン中のみ3000ものパンプアップが入る。

相手ターン中は3コストパワー6000というハイスペッククリーチャーになり、序盤の火力や殴り返しにかなりの耐性がつく。

だがドリームメイトには2、3コスト域に優秀なウィニーが数多く存在するため、その枠に入るにはやや厳しいものがあるか。
基本的にビートダウンしていくドリームメイトデッキにおいては、能力がブロッカーに対して効果がないのもネック。

• 類似スペックのクリーチャーに《呪林の闘士フォクシー》が存在する。
  そちらは素でパワー6000だが、相手プレイヤーを攻撃できない。

• 《お宝猫ニャンジロー》の上位互換の一つ。

• フレーバーテキストは「ホントかウソかしらないけどね！」と事の真偽を濁しているが、結論から言えば事実である。
  ゴッド・ノヴァはゴッドを復活させたものである事が他のカードのフレーバーテキストで示唆されている。
  そして前半の行は背景ストーリーにおける「ゴッドひいては五元神の出現」と「神世界創世による世界の浄化」、つまり極神編及びそのラストのことを表している。
  確かに、この時代から見れば文字通り「昔の昔の大昔」であり、最早真偽など確かめる術などないだろう…
  極神編と同時期に不死鳥編以来の長き眠りから目覚めたであろう、あるサイバーロードとその一族の存在を除いては。

関連カード [編集]

• 《夢見がちモッフル》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-09
  昔の昔の大昔、ゴッドたちが世界を浄化したらしいよ。
  ……で、教団はそのゴッドを生まれ変わらせることに成功したらしいね！ホントかウソかしらないけどね！ ---お調子者コンチワン

収録セット [編集]

• illus.Kare
  • DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」（107/110）

参考 [編集]

• ドリームメイト
• パンプアップ