《メロッペ》 [編集]
メロッペ R 水文明 (3) |
クリーチャー:サイバーロード 1000 |
自分のシールドを相手が選ぶ時、相手が選ぶかわりに自分が選ぶ。 |
相手のシールドを自分が選ぶ時、自分が選ぶかわりに相手自身が選ぶ。 |
DM-12で登場したサイバーロード。
デメリットがあるものの、使いやすくなった《キュロロ》。
基本的にコンボ用で、《アクア・スーパーエメラル》などのシールド交換で仕込んだS・トリガーを狙ってプレイしたいときや、味方のシールド・フォース能力を守りたいときなどに使われる。
また、ブレイク以外でシールド選ぶ際にも反応するため、《冥府の覇者ガジラビュート》などのシールド焼却能力から城や仕込んだS・トリガーを守ることが可能となる。
ただし、相手のシールドについても相手は自分で選ぶことができるので、同型のデッキに対しては使用を控えたほうがいいだろう。もっとも、相手がシールド操作などをしない限りはデメリットはほとんど気にならない。
同弾収録の《ラッキー・ダーツ》とも相性がよく、シールド操作と組み合わせる事で重量級呪文を狙って唱えられるようになる。
問題は自身のパワーが低く、火力によって除去されやすい点だが、同種族には3000もパンプアップできる《ホルルン》が存在しているため、それを併用することで補うことができる。
関連カード [編集]
- DM-12
「どんなピンチも諦めちゃ駄目。一度諦めると癖になるよ。」――メロッペ
収録セット [編集]
参考 [編集]