バイオ・T [編集]
DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」で初めて登場したキーワード能力。
バイオ・Kと同様、攻撃中にコスト0で使える呪文の様な効果を持つ。
デスハンター・ドラグーン C 闇文明 (3) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク 1000 |
バイオ・T−自分のティラノ・ドレイクが攻撃して、バトルが始まった時、このカードを自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、攻撃している自分のクリーチャーは「スレイヤー」を得る。 |
バトルゾーンにいる自分の指定種族のクリーチャーが攻撃してバトルが始まった時、このカードを自分の手札から捨てることで、なんらかの効果をもたらす。
相手のクリーチャーに攻撃するときは勿論、シールドを攻撃してブロックされた時も発動する。
珍しい例では攻撃したクリーチャーが効果バトルに巻き込まれた場合も発動できる。
- 書き方から勘違いされやすいが、効果が出るのは現に攻撃しているクリーチャー1体のみである。ただし、そのターンの終わりまで有効なので、再度攻撃できる場合や相手のS・トリガーに対しても効果はそのまま残る。
- 癖は強いが実の所、ニンジャ・ストライクにも勝るとも劣らない強力なギミックである。バトルゾーンにあるクリーチャーが突然強化されるため、奇襲性は抜群。時代が違えば様々なカードが作られていただろう。たった6枚しか作られなかった事が惜しまれる。
参考 [編集]