【白青赤緑ジョバンセン・カーニバル】 [編集]
スノーフェアリーを5枚捨てることで唱えられるロック《エンドレス・フローズン・カーニバル》を繰り返し唱えることで、相手のライブラリアウトを狙うデッキ。
詠唱コストのスノーフェアリーを墓地から回収するために、《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》のcipを活用する。
沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ VR 光/水/火文明 (8) |
クリーチャー:ディスペクター/フレイム・コマンド/グレートメカオー 8000+ |
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) |
T・ブレイカー |
パワーアタッカー+5000 |
このクリーチャーが出た時、自分の墓地の呪文をすべて手札に戻す。 |
自分のマナゾーンのカードをタップして呪文を唱える時、そのうちの好きな枚数のカードの、マナの数字を2にしてもよい。 |
エンドレス・フローズン・カーニバル VR 光/水/自然文明 (15) |
呪文 |
コストを支払うかわりに、自分の手札からスノーフェアリーを5体捨て、この呪文を唱えてもよい。 |
バトルゾーンにある相手の、クリーチャーではない表向きのカードすべてと、相手のシールドゾーンにある表向きのカードをすべて、持ち主の墓地に置く。 |
相手のクリーチャーすべてと、相手のマナゾーンにあるカードをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。 |
主要カード [編集]
スノーフェアリーの候補 [編集]
ツインパクト [編集]
非ツインパクト [編集]
超次元関連 [編集]
超GR関連 [編集]
その他候補カード [編集]
デッキの回し方 [編集]
盤面を以下の状態にすることが最終目標。
- 手札:《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》
墓地:《エンドレス・フローズン・カーニバル》,《謎帥の艦隊》,ツインパクトのスノーフェアリー5枚
マナゾーン:白赤それぞれ1マナ,青2マナ,他6マナ
他:《神の試練》《♪必殺で つわものどもが 夢の跡》詠唱済
この状況で《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》のcipでの呪文回収と《エンドレス・フローズン・カーニバル》の詠唱、《謎帥の艦隊》による《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》の回収を相手の山札がなくなるまで毎ターン行う。
これにより相手が1マナでアクションを起こせるカードを持っていない限りは封殺できる。
《神の試練》《♪必殺で つわものどもが 夢の跡》を唱える≒山札を限りなく少なくすることを中心に回していけば、他の条件は勝手に達成していることが多い。
莫大なリソースを稼ぐ手段としては《“魔神轟怒”万軍投》が採用されている。マスターG・O・D・Sによるディスカードは、墓地にツインパクトスノーフェアリーを落とせて一石二鳥。
これを封じられると苦しいため、《とこしえの超人》などのGR召喚メタには《「みんな一緒に応援してね!」》や《謎帥の艦隊》で一番に対処したい。
《超次元ジェイシーエイ・ホール》をS・トリガーで使用し、《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》を早期に出せた場合や、対処しきれないほどのGR召喚メタを出された場合には《知識の包囲網》によるリソース確保を行う場合もある。
《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》や《神の試練》を用意できる前に《エンドレス・フローズン・カーニバル》を数発打てるほど手札が溜まった場合は、追加ターン獲得兼《“魔神轟怒”万軍投》のコスト軽減として遠慮なく使ってもよい。《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》の墓地回収に備え、ツインパクトスノーフェアリーを5枚は墓地に捨てるようにしたい。もしスノーフェアリーが5枚なくとも《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》によって《エンドレス・フローズン・カーニバル》のコストは実質8マナまで減らすことが可能。
とはいえどちらも早出しを狙うほどのメリットはない。《“魔神轟怒”万軍投》を連打することで安定した基盤を作成することが最も良い動きである。
もし相手が《♪必殺で つわものどもが 夢の跡》などによってLOで負けない想定や所要時間の短縮のため闇を足した5色にして、《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》でコスト支払いを減らせてフィニッシャーになり得る《オールデリート》の採用もあり。
参考 [編集]