【マルコロメール】 [編集]
《超電磁妖魔ロメール》を採用した【マルコビート】の派生系。
主力である2体の進化クリーチャーの名前を取ってこう呼ばれる。
主に緑青黒で構成される。
超電磁妖魔ロメール R 水/闇文明 (4) |
進化クリーチャー:サイバーロード/ヘドリアン 5000 |
進化−自分のサイバーロードまたはヘドリアン1体の上に置く。 |
バトルゾーンにある自分の他のサイバーロードとヘドリアンすべてのパワーは+2000される。 |
自分のサイバーロードとヘドリアンはブロックされない。 |
エンペラー・マルコ SR 水文明 (5) |
進化クリーチャー:サイバーロード 6000 |
進化−自分のサイバーロード1体の上に置く。 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いてもよい。 |
W・ブレイカー |
火がないためスピードアタッカーなどが採用できず、奇襲性は低くなるが、《超電磁妖魔ロメール》を採用することで自分のサイバーロードがブロックされなくなり、突破力は上がる。
この能力を活用するため、サイバーロードは多めに投入される。
また、《超電磁妖魔ロメール》のもう一方の進化元であるヘドリアンにも優秀なクリーチャーが数多く存在するため、こちらも多めに積んでおいて問題ないだろう。
あまり入れすぎると自然のスペースが少なくなり、結果バランスが崩れる可能性もあるので、ある程度の調整は必要。
場合によっては思い切って自然を抜いてもいい。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
《超電磁妖魔ロメール》の「ブロックされない」付加ばかりが注目されがちだが、パンプアップも地味ながらかなり強力。
《地獄スクラッパー》に耐性が付いたり、マルコビートとの対戦の際、相手のサイバーロードにこちらのサイバーロードで殴り返すことができる。
弱点は前述の通り奇襲性に欠けるのと、進化クリーチャーを多めに採用するため、若干事故率は高くなる。
《幻緑の双月》の返しの《ゴースト・タッチ》にも弱い。
特に《ゴースト・タッチ》は「テンポを取れる軽量ハンデス」として投入率が上がってきているため、《斬隠蒼頭龍バイケン》を入れてしまってもいいだろう。
参考 [編集]