《
|
竜脈のダンジェン C 闇文明 (5) |
クリーチャー:ブレイブ・スピリット 2000 |
スリリング・スリー:ティラノ・ドレイク(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたティラノ・ドレイク1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。) |
T3−クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 |
DM-21で登場した闇のブレイブ・スピリット。
非常に強力な墓地回収能力を持つクリーチャー。
デッキの大部分をティラノ・ドレイクで占めれば、2、3体の回収は当たり前で、多大なハンドアドバンテージを得ることができる。
本人のスペックが少々低めだが、十分目をつぶれるほどの有り余るカードパワーを持っている。
このカードを使ったデッキは必然的にティラノ・ドレイクの種族デッキになるため、3体安全に回収するだけなら《ゾンビ・カーニバル》を使った方がいいようにも思えるが、こちらはクリーチャーであるためバトルゾーンに残り、《ラプトル・ドラグーン》に貢献出来るため、一概にどちらがいいかとは言えない。こちらならば複数の種族(と言ってもティラノ・ドレイクとブレイブ・スピリットにほぼ限られるが)をサルベージできるのも追い風だろう。
DM-21のハイブリッド種族を参照にしたスリリング・スリーを持つクリーチャー。
すべてハイブリッド種族のサポート種族でありコモンカード。