炎舞闘士(えんぶとうし)サピエント・アーク/無限掌(むげんしょう) [編集]

炎舞闘士サピエント・アーク C 火文明 (3)
クリーチャー:ドラゴノイド 2000+
ウェーブストライカー(「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーに次のWS能力を与える)
WS−このクリーチャーのパワーは+4000され、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。
無限掌 C 火文明 (1)
呪文
自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップする。

DM22-EX1で登場したドラゴノイドツインパクト

《炎舞闘士サピエント・アーク》《無限掌》が一枚のカードになった。
無論、アンタップキラーを簡単に無限アタッカー化するコンボが弱い訳も無く、平凡な速攻展開デッキなら瞬く間に場を一掃してしまうだろう。
コスト1呪文なので空撃ちして《漂流大陸の復活》の布石としても使える。

多くの火・闇コントロールにおいても、クリーチャー面を参照して呪文面のサルベージがしやすくなった点が大きい。

クリーチャー面の評価だが、現在では各種スピードアタッカーマッハファイタージャストダイバーの拡充や革命チェンジ侵略など多彩な踏み倒し手段からの攻撃により、プチプチ潰していくこのクリーチャーでは対応が遅いとの意見もある。
《ゲキオコ・マロン》《予言者ラメール/マスター・スパーク》といったライバルの登場も向かい風。
しかし、《漂流大陸の復活》を唱える前にメタクリーチャーを除去し続けられるのはこのクリーチャーだけなので、今後も入りのウェーブストライカーでは必須カードであり続けるだろう。

サイクル [編集]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]