我竜塔(ガルド)第八層(だいはっそう) バルザーク》 [編集]

我竜塔第八層 バルザーク UC 火文明 (2)
G城
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く)
各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時、カードを1枚引いてもよい。
このシールドが表向きで離れた時、自分の手札を1枚捨て、カードを2枚引く。

DM26-RP1で登場したG城

ターン1ディスカード時に1ドローできる。
そして、表向き離れた時に1ディスカードからの2ドローする。

一見して、実行した瞬間は何もしない、アドバンテージ獲得に難があるG城。タイミングを制御できないターン1置きドローも、これ単体ではカードを捨てる効果を誘発できず[1]、別途カードを捨てるためのカードが要求される。

しかし、余ったマナでついでのように公開領域に回避不能のディスカード手段を設置できるという性質は、【カウンターマッドネス】では非常にありがたい。
普通のG城はシールド追加として信頼性がないという弱点があるが、ことこの城に関しては無条件に「踏んだらカウンターが襲いかかってくるシールド追加」としてビートダウンの牽制として働く。
《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン》などのシールド焼却ですらその効果を不発に終わらせることができない。旧型マッドネスを出させないためには、S・トリガーなどを用いてG城側がターン・プレイヤーであるうちにG城を叩くというテクニカルな動きが要求される。

手札補充の能力のほうも、マッドネスデッキならS・トリガーおよび手打ち用に採用する《エマージェンシー・タイフーン》《氷柱と炎弧の決断》などのドロー数を増幅することで自然と活用できる。

このギミックの対策困難さにいち早く気づいたプレイヤーは、DM26-RP1発売からわずか8日後[2]【カウンターニバイケン】としてデッキをまとめ上げ、優勝した。

  • 離れた時のテキストが《神帝の黒月 ジ・オリジナル》《覇王の前線基地 ブラック・エクスプロード》とは大きく異なる。G城が能力を発揮している=シールドであると意訳済みであり、主語が「このシールド」となっている。「この(カードタイプ)が」が能力テキストの基本となるデュエマなので正しくは「このG城が表向きで自分のシールドゾーンから離れた時」というテキストになっていただろう。

サイクル [編集]

DM26-RP1で登場した我竜塔の上層サイクル
全てアンコモンG城で、を起点に文明順の逆順になるように高層部が割り当てられている。
コモンにも同様のサイクルが存在する。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM26-RP1
    我竜塔の第八層。そこは捨て身な「X」の領域。自らの命を顧みずに戦うものを前にしては、立っていることすら難しいだろう。

収録セット [編集]

参考 [編集]


[1] 「このシールドが表向きで離れた時」によるディスカード時点では、《我竜塔第八層 バルザーク》はシールドゾーンにないため、「各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時」は誘発したことにならない。
[2] 2026年4月11日発売→2026年4月19日開催の2026-1st Day2