《崇高極上神》 [編集]
崇高極上神 R 光/水/闇文明 (マナコストなし) |
ゴッド |
ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。 |
►[水/闇(5)]《崇高神ケミカル》 |
►[光/水(5)]《極上神プロディジー》 |
《崇高神ケミカル》と《極上神プロディジー》がリンク中⇒《崇高極上神ケミカル・プロディジー》 |
DMPS-11で登場した光/水/闇のゴッド・カード。
崇高神ケミカル R 水/闇文明 (5) |
ゴッド・クリーチャー:ゴッド 5000+ |
G・リンク[光/水(5)]:《極上神プロディジー》とリンクして《崇高極上神ケミカル・プロディジー》となる |
バトルゾーンに出た時、カードを2枚引き、その後、手札を1枚捨てる。 |
極上神プロディジー R 光/水文明 (5) |
ゴッド・クリーチャー:ゴッド 5000+ |
G・リンク[水/闇(5)]:《崇高神ケミカル》とリンクして《崇高極上神ケミカル・プロディジー》となる |
ブロッカー |
自分のターン終了時、自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべてアンタップする。 |
それぞれは微妙にスペックに物足りなさはあるものの、《ケミカル》は自分の総手札を減らさない手札交換、《プロディジー》はプレイヤーに攻撃可能な自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする能力持ちブロッカーと使いさえすれば確実にアドバンテージが得られる。
デュエプレの「文明の解放」視点では3色カードが一定以上の性能を持つ時点で採用価値がある。
《崇高極上神ケミカル・プロディジー》 [編集]
崇高極上神ケミカル・プロディジー R 光/水/闇文明 (10) |
ゴッド・クリーチャー:ゴッド 10000 |
(《崇高神ケミカル》と《極上神プロディジー》がリンク中) |
ブロッカー |
W・ブレイカー |
攻撃する時、カードを2枚引き、その後、手札を1枚捨てる。 |
自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーが破壊される時、かわりに手札に戻す。 |
自分のターン終了時、自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべてアンタップする。 |
ゴッド・カード:《崇高極上神》 |
TCGのデュアル・リンク時と比較し、新たにアタックトリガーで《エマージェンシー・タイフーン》効果を得た。
毎ターン即座にこの形態になるまでマナが伸ばせれば、「召喚酔いしないモヤシ」なのでナーフ後の《烈流神アギョウ・ウンギョウ》の類似カードとしてみなせる。
10マナは重いのは間違いないが、《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》や《インガ・ルピア》がいると軽減量が2倍になるのはポイント。
- 元の《崇高神ケミカル》は『このクリーチャーは、リンクしている時「W・ブレイカー」を得る。』だが、デュエプレではブレイカー能力はパワーからほぼ無条件で持つ[1]ため、追加能力を得たと考えられる。
- ただし《至高無上神》は《至高神オービタル》の『このクリーチャーは、リンクしている時「T・ブレイカー」を得る。』は単純に削除されただけの対応だった。《崇高極上神》のほうが後から登場しているためインフレで多少下駄を履かせられたのだろう。
- TCGでの扱いを考えれば《至高無上神》の対と言えるカードなのだが、デュエプレではあちらから2年も遅れての実装となった。
関連カード [編集]
- DMPS-11
- 古きを壊して新しきを創るのに、 崇高で極上なる神の力はうってつけであった。(崇高極上神/崇高極上神ケミカル・プロディジー)
- プロディジーが生む極上の理想は、 新しき世界を創るために利用された。(崇高神ケミカル)
- ケミカルが生む崇高なる信念は、 古き世界を破壊するために利用された。(極上神プロディジー)
収録セット [編集]
参考 [編集]