《ブルンランブル》 [編集]
DMRP-10で登場した火のビートジョッキー/ワンダフォースGRクリーチャー。 マナドライブ2によるcipで効果バトルを行う2コストパワー2000のクリーチャー。 効果バトル持ちのクリーチャーとしてはパワーが少々心許ない。オーラなど何らかのパンプアップ手段と組み合わせたい。ただ、序盤に出る様なちょっとしたウィニー程度であれば、単体でもGR召喚ついでに破壊か相打ちに持ち込むことが可能。現状希少な除去能力持ちのGRクリーチャーとして、決して悪いスペックではない。 同コストにはスペックや用途が多々被る《ナギー・ナグナグ》が既に存在するが、火のマナが問題なく出せるデッキであれば、バトルゾーンから離す必要のあるそちらよりも使いやすいだろう。効果は任意なので除去したくないクリーチャーを除去する心配も、相手の中〜大型クリーチャーとバトルして自滅する心配も無い。 環境において [編集]当初は《“罰怒”ブランド》のマスターB・A・Dに貢献する程度にしか思われていなかったが、DMBD-09・DMBD-10期に確立された《GIRIGIRI・チクタック》軸の【赤単ブランド】が環境に進出し、まさにこの点から採用する意義が生まれた。ミラーマッチのウィニーに対して十分な除去になるというのも大きく、1コストウィニー程度なら大体一方的にバトルで勝利できる。 《*/弐幻サンドロニア/*》が登場すると、そちらで出した場合は「手打ち《KAMASE-BURN!》で4000バニラが捲れて手札交換が付く」というような使用感を発揮するようになった。 DMEX-07で《全能ゼンノー》が登場すると、そちらへの対策としても需要が生まれた。 《“魔神轟怒”ブランド》登場以降は超天フィーバー達成に近づくための枠埋めとして利用されることが多くなった。 【我我我ブランド】が王来篇環境のトップメタの一角に立つと、ミラーマッチにおけるパワー1000のウィニーに対して除去を浴びせつつ打点が残るGRクリーチャーとして重宝されるようになった。 その他 [編集]
関連カード [編集]収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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