《ジャスティス・カーテン》 [編集]

ジャスティス・カーテン C 光文明 (2)
呪文
バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、そのクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、そのクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)

DMR-13で登場した呪文

次の自分のターン開始ステップまで、自分のクリーチャー1体にアンタッチャブル付与する。

珍しい能力ではあるが、アドバンテージを稼げるわけでもなく、全体除去《死の宣告》などにも弱いので活用法が見出しにくい。
対象をほとんど選ばないアンタッチャブル付与としては《ペトリアル・フレーム》という対抗馬もある。

使うならば軽さを活かしたい。ここまでコストが低ければ、残りのマナで上述した弱点を対策することは十分可能である。

DMRP-18で登場した《飢動混成 ガリィングマール》と好相性。《ガリィングマール》を低コストでアンタップさせつつ、S・トリガーG・ストライクから守れる。
効果が似ている《堕呪 ルアグリ》とはコストや文明差別化できるだろう。《アイ・オブ・ザ・タイガー》から《ガリィングマール》の踏み倒しを狙う型の場合、タッチでも構わないので特に都合が良い。(→【ガリィングマール】

フレーバーテキスト [編集]

  • DMR-13
    究極の防御、それは、相手に見つからないこと。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]