《メテオ・ドラゴン》 - デュエル・マスターズ Wiki

《メテオ・ドラゴン》 [編集]

DM-01で登場した火のアーマード・ドラゴン。

初期のスーパーレアに多く見られるタイプの準バニラのファッティクリーチャー。

パワーアタッカーのパワー上昇値は一見大きいものの、同じエキスパンションの《咆哮するグレート・ホーン》にスペックで劣ってしまっている。

後世のインフレにも当然ついていけていない。《アルティメット・影虎・ドラゴン》を皮切りに、同じ火のドラゴンに限りなく完全上位互換に近いカードが多く登場しており、使われることはほぼない。

• アニメ「新星輝 デュエル・マスターズフラッシュ」にて、スワンが《ドラグハリケーン・エナジー》で増やしていたのがこのドラゴンである。次のターンでシールドを4つブレイクし、夢実 テルを追い詰めていた。

• 漫画『デュエル・ジャック！！』ではカードゲームに興味のなかった主人公マナトをデュエル・マスターズに目覚めさせるきっかけとなったカードとなった。
  • しかし、そのデュエル・ジャック！！の4コママンガではどういう訳か何度も酷い目に遭わされており、一例をあげると、
    • ファイアー・バードをサポートするためにショーが呼んできたにも拘らず全員からブーイングを受ける
    • 敵の攻撃でやられそうになった時、ショーの《ポッポ・チャッピー》のセイバー能力で助かるはずだったが、ポッポ・チャッピーの可愛さに見とれたショーに見殺しにされる
    • 《憤怒の猛将ダイダロス》の生贄にされる
    • 存在自体が忘れ去られる
    • 《幻想妖精カチュア》に攻撃後、用済みという理由で酷い事をされる
      …などといった具合である。

• 漫画『Duel Masters LOST ～追憶の水晶～』では第3話で姿のみで登場。
  「線」の先の世界で斬札 ウィンに襲い掛かったが、《邪龍 ジャブラッド》に捕食された。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-01に収録。スペックはそのままにレアリティがレアとなって収録された。
  余談だが、シールドをブレイクする際のボイスは「メテオ・フレイム！」なのだがモーションは《凶戦士ブレイズ・クロー》などと同じ爪で切り裂くものである。

関連カード [編集]

• このクリーチャーが描かれているカード
  • 《ピッピ・クッピー》
  • 《光器ナスターシャ》

• 《隕襲電融 メテオスナイパー》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-01、DMPP-01
  全身の武器ひとつひとつが、国すらも滅ぼす力を秘めている。
• DM-18
  大地に落ちた空は、竜の姿となった。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Yusaku Nakaaki
  • DM-01 第1弾（S8/S10）
• illus.ozica
  • DM-18 「ベスト・チャレンジャー」（S8/S10）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:藤井隼
• illus.Yusaku Nakaaki
  • DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」

参考 [編集]

• アーマード・ドラゴン
• パワーアタッカー
• W・ブレイカー