マーティン・ジャドー [編集]デュエル・マスターズ プレイスのキャラクター。 EPISODE 8以前 [編集]物語で暗躍していたジャマー団の「総統」であり、ジャマー団のリーダーであるロイ・マッカランのさらに上司にあたる。 超獣世界へ繋がるゲートを開いてクリーチャーを使役し、その力を利用して世界を手中に収めることを目的としている。 計画は数十年単位で行われているらしく、十年前にゲートの開通を行おうとするが失敗し、粒子を失う(その時に来たのがルピコ、JJ、アークで、事故で流出した粒子の影響で人間の体になった。また恐らくそれよりも前のタイミングでボルシャック・マハラジャ・ドラゴンもこちらの世界に来ている)。 計画は順調に進んでいると思われたが、別世界から来たDr.ルートがデュエ粒子の研究を進める上で計画を察知。デュエ粒子を自分で結晶化し、ジャマー団の手に渡るのを防ぐ。 デュエ粒子を回収できなくなったことに危機感を抱いたジャドーはザキラと手を組み、それまで大人しかったジャマー団の行動も過激化。 ゲート開放まで後一歩のところまで来るが、主人公達の奮闘により阻止され、ゲートは爆発。 EPISODE 13以降 [編集]その後、EPISODE 13 彼らの紡ぐ未来のラストで若返った姿を見せ、EPISODE 14 脅威の侵略者から本格登場。 主人公達に敗れ遺跡の崩落に巻き込まれたと思われていたが、地下のゲートが開いて一命を取り留めており、その先でアンノウンにより若き肉体(エイリアンの擬態)とクリーチャーの力を与えられた。 姫の捜索と犯人探しという建前でディーと共にデュエマシティに現れ、配下のエイリアン達にシティを侵略させた。襲撃が失敗に終わったEPISODE 15 望まぬ力と祈りの巫女では、「覚醒の力」によってディーを暴走させ、シティの破壊を目論んだ。 主人公達が超獣世界まで乗り込んでくると、彼らをエイリアンと対立させ潰し合わせようとするが、エイリアン・ファーザーは最初から全てが彼のマッチポンプであることに気づいており、娘の無事と主人公達が彼の背後にいる存在に対抗する戦力となりうることを確認するとあっさりとジャドーを収監した。 その後、アンノウンの襲撃のどさくさで牢屋から脱出。 ここで命を落としたかと思われたが、どういうわけか正気を取り戻し、ゼニスの大ボスであるシャングリラや逃げ延びたサスペンスが消滅した後もしぶとく生き残っている。 EPISODE 22 解放の口火より再びメインストーリーで登場。以前から言及されていたオール・オーバー・ザ・ワールドの襲来を予言していた宣教師とは彼のことであり、ドラゴン・サーガ世界に流れ着いて暗躍していたようだ。 公式サイトでの紹介[1] [編集]かつてジャマー団を統べていた総統。 地下神殿の崩壊に巻き込まれたはずだったが、若き肉体とクリーチャーの力を得て再びデュエマシティに現れた。 使用デッキ [編集]「EPISODE 14 脅威の侵略者」および「EPISODE 15 望まぬ力と祈りの巫女」参照。各種除去に長けた超次元系統のデッキを使用する。 配下・協力者達 [編集]ロイ・マッカラン以下のジャマー団 参考 [編集]タグ:
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