【タワーサファイア】 [編集]
《セブンス・タワー》と《母なる大地》のコンボで《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》の高速召喚を狙うデッキ。
最速5ターンで出せるのが強みだった。
ボルメテウス・サファイア・ドラゴン VR 火文明 (10) |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+ |
スピードアタッカー |
パワーアタッカー+3000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに、持ち主の墓地に置く。 |
セブンス・タワー C 自然文明 (3) |
呪文 |
自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。 |
メタモーフ(自分のマナゾーンに7枚以上カードがあれば、この呪文は次のMM能力を得る) |
MM−自分の山札の上から1枚目を置くかわりに、上から3枚を自分のマナゾーンに置く。 |
アフタージェネレートリーグでの活躍と平行して通常環境にも対応できるタイプも開発され、【サファイア】系デッキの代表として活躍していた。
【牙サファイア】との最大の違いは、進化元を要さず、マナブーストに必要なスペースが小さいところにある。
《セブンス・タワー》の驚異的なマナブーストによってマナの色を集めやすいのも強み。
そのため、《緑神龍ザールベルグ》や《ロスト・ソウル》などの重量パワーカードを惜しみなく入れることが可能。
- マナチャージのみ。合計1マナ。
- マナチャージのみ。合計2マナ。
- マナチャージ+《青銅の鎧》召喚。合計4マナ。
- マナチャージ+《ストリーミング・チューター》で手札補充。合計5マナ。
- マナチャージ+何らかのマナブーストカード。
これで7マナを達成したのでメタモーフ版《セブンス・タワー》。ここから《母なる大地》でサファイアを呼ぶ。
- 《サファイア》のプレミアム殿堂から6年と9カ月後、DMX-15で転生版とも調整版ともいえる《神青輝 P・サファイア》が登場。上記のシステムを流用すればかつてのタワーサファイアを疑似的に再現できるようになった。さらにその2年後、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》そのものが、当時初となる殿堂入りへの降格をうけて、再び公式大会等で使用することができるようになった。
2020年1月1日付で《セブンス・タワー》が、2020年12月18日付で《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が殿堂解除されたが、肝心の《母なる~》系は不在のままである。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
参考 [編集]