【ゼファー】 [編集]
フェザーノイド唯一の進化クリーチャーである《神風ゼファー》をフィニッシャーに据えたビートダウンデッキ。
《ゼファー》や種族指定系カード以外ではデッキをフェザーノイドに寄せるメリットがないため、フェザーノイドの種族デッキを構築する場合はほぼこのデッキタイプになる。
フェザーノイドが属する火に加え、ドローソースや《ゼファー》と相性のいい《インビジブル・スーツ》などを採用できる水、軽量クロスギアが充実しているほかマナブーストで重量クロスギアも扱いやすい自然が必要に応じて加えられることが多い。
神風ゼファー P 火文明 (4) |
進化クリーチャー:フェザーノイド 7000 |
進化−自分のフェザーノイド1体の上に置く。 |
W・ブレイカー |
アクセル(このクリーチャーにクロスギアがクロスされている時、このクリーチャーは次のAC能力を得る) |
AC−このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、そのターンの終わりまで、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。 |
主要カード [編集]
候補カード [編集]
その他 [編集]
このデッキの回し方 [編集]
進化元のフェザーノイドやアクセル用のクロスギアを出しつつ、《ゼファー》に繋ぐ準備をする。
アクセルによるスピードアタッカー付与からワンショットを決めてもよいが、ワンショットを狙うばかりに長期戦に持ち込んでしまい、相手に試合をコントロールされてしまうようでは本末転倒。
時には《ピュゼロ》やアタックトリガー持ちクロスギアなどで《ゼファー》を待たず序盤から積極的にシールドをブレイクしたり、《ゼファー》を単なるW・ブレイカーとして攻撃させたりといった判断も必要になる。
フェザーノイドを中心に低コスト低パワーのカードへの依存度が高いため、火力やコスト火力には軒並み弱い。
大型も《ゼファー》の7000が最大パワーになりやすいため、《ゼファー》を止められるような相手の大型クリーチャーが出てくる前に決着をつけられるといいだろう。
参考 [編集]