遊撃師団(ゆうげきしだん) ニューイー》 [編集]

遊撃師団 ニューイー C 光文明 (3)
クリーチャー:ジャスティス・ウイング 1000+
ブロッカー
《遊撃師団 ニューイー》は、4枚より多くデッキに入れることができる。
バトルゾーンに自分のクリーチャーが5体以上なければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。
自分の、名前に《遊撃師団》を持つクリーチャーが5体以上バトルゾーンにあれば、このクリーチャーのパワーは+5000され、「W・ブレイカー」を得る。

DMR-16真で登場したジャスティス・ウイング

《四十日鼠 チョロチュー》と同じく、同名カードデッキに4枚以上投入出来る型破りなクリーチャー。加えて、遊撃師団が5体以上並ぶと2マナパワー6000のW・ブレイカーになるという、ウェーブストライカーのような能力を持つ。

パワーが低い代わりにブロッカーを持っている。
遊撃師団は真っ先に場に5体揃えていきたい為、序盤からブロックしていかない方が良い。ブロッカーとして真価を発揮するのは5体揃ってからになるだろう。
何よりもこのカードの強みは《師団の先導者 ツラトゥストラ》と同文明である。《ツラトゥストラ》を中心に展開していく場合、このカードは欠かせない存在になるだろう。

ただし、パワーが1000かつブロッカーというスペックは非常に除去されやすいのが欠点。3というコストもそれらを考慮すると軽くはなく、数を揃えようにも《ローズ・キャッスル》《ピーカプのドライバー》で除去されてしまっては元も子もない。
全力を発揮させたい場合は他の遊撃師団クリーチャーを先に出していった方が安全である。上記の通り《師団の先導者 ツラトゥストラ》がいれば最低でもカードは引けるため、序盤の手札の調整に使うこともできるだろう。

  • 「バトルゾーンに自分のクリーチャーが5体以上いれば攻撃可能」という条件は遊撃師団」の名を持つクリーチャーで無くても達成される。一番下の能力と一緒にしないように。
  • 名前の由来はブルゴーニュ産の赤ワイン「コード・ド・ニュイ」から。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

遊撃師団 ニューイー C 光文明 (3)
クリーチャー:ジャスティス・ウイング 2000+
ブロッカー
パワード・プレイカー
自分の他のクリーチャーが4体以上なければ、相手プレイヤーを攻撃できない。
自分の他の、名前に《遊撃師団》を持つクリーチャー1体につきパワーを+1000する。
このカードは、4枚より多くデッキに入れることができる。

DMPP-24で実装。

パワーが2000に上昇した。
パンプアップの条件が、他の《遊撃師団》「5体以上で+5000」から「1体ごとに+1000」に変更された。
条件付自己W・ブレイカー付与は削除され、パワード・ブレイカーになった。

サイクル [編集]

DMR-16極に収録された遊撃師団サイクル。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]