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| 被売医 タックン C 闇文明 (5) |
| クリーチャー：マフィ・ギャング 3000 |
| スマッシュ・バースト |
| スレイヤー |
| 喉から狙い打ち C 闇文明 (2) |
| 呪文 |
| クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 |
呪文面はS・トリガーがない《ダーク・リバース》。
クリーチャー面がスマッシュ・バーストとスレイヤーを持つので、相手クリーチャーを道連れにしながら自分はクリーチャーを墓地から回収してアドバンテージを稼ぐ事が出来る。
このクリーチャーが墓地に落ちていれば、自身を回収して再度召喚と、ループさせる事も出来る。
しかし、5コストのクリーチャーにしてはパワーも低いのでバトル以外で除去されやすい。召喚酔いもあるため、動きとしては緩慢で実用的ではない。
一応ツインパクトの特性によって墓地回収しても参照できる墓地のクリーチャーの数が減らないという差別化点のある、2枚目以降の《盗掘人形モールス》という使い方はあるが、如何せん単純なカードパワーが低いので真剣勝負では採用を見送ることが大半。
入るとすれば【ボルメテウスコントロール】などのような攻撃可能なクリーチャーが残る墓地回収手段が重宝されるデッキであろう。このカードの登場時点では、【ボルメテウスコントロール】もシールド焼却を2枚程度で妥協することが多いので、通常ブレイク要員は馬鹿にできない。