死皇帝(しこうてい)ベルセバ》 [編集]

死皇帝ベルセバ R 闇文明 (6)
進化クリーチャー:ダークロード 8000
進化−自分のダークロード1体の上に置く。
他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのクリーチャーの持ち主は自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、墓地に置く。
W・ブレイカー

DM-13で登場した進化ダークロード

クリーチャーを出しにくくするシステムクリーチャー
文明ランデスを行えるカードは比較的珍しい。
ある程度潤沢にマナが溜まってから出せば優位に持ち込むことが出来る。
性質上、自身はクリーチャーをあまり召喚しないコントロール型のデッキでの使用が主になるだろう。

《転生プログラム》《父なる大地》など、相手のクリーチャーを強制的にバトルゾーンに出させるカードと組み合わせてランデスを狙うのもいいかもしれない。
特に後者はマナゾーンに留まれないサイキック・クリーチャーや、除去耐性を持つ《光器パーフェクト・マドンナ》のようなクリーチャーを対象に取ることで2ランデスを行うことができる。

  • 元ネタは蠅の王ベルゼバブ(ベルゼブブ)だろうか。イラストもどことなく蠅を思わせるが、ハエタタキではパワーの都合で叩けない。同じ元ネタを使用したものに《封魔ベールゼブブ》がおり、こちらは叩くことができる。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]