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| 偽りの名 ルカニド R 火文明 (7) |
| クリーチャー：ボルケーノ・ドラゴン/アンノウン 7000 |
| スピードアタッカー |
| W・ブレイカー |
| このクリーチャーが攻撃する時、相手の、パワー11000以下の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
| 水晶武装4：このクリーチャーがシールドをブレイクする時、自分のマナゾーンに裏向きのカードが4枚以上あれば、相手はそのシールドをかわりに墓地に置く。 |
DM23-EX3で登場した火のボルケーノ・ドラゴン/アンノウン。
現在シールド焼却自体は、単体でワールド・ブレイクでもしない限りあえて使う必要もないという立ち位置になってしまっているが、このクリーチャーは「アンノウン」という点が最大の長所である。
召喚酔いせず、殴り先がプレイヤーでも事故を起こさずに《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》や《天頂と停滞と水晶の決断》をアタック・チャンスで唱えることが可能。
攻撃を開始した時点で水晶武装4を達成していなくても、ブレイクを行う前に《天頂と停滞と水晶の決断》1枚で水晶マナを最大4枚用意でき、結果としてブレイクをシールド焼却に変更できる。
現実的な話なら、水晶マナ3枚で召喚した《「使命」の頂天 グレイテスト・グレート》が複数のクリーチャーを踏み倒し、それらのcip込みで踏み倒しで出ていた《偽りの名 ルカニド》の水晶武装を達成し、さらに手札にアタック・チャンスがあったらダメ押しに唱えるぐらいができれば及第点だろうか。