DM-23で登場した火のビークル・ビー。 自分のドリームメイトとビークル・ビーにパワーアタッカーを付与するクリーチャー。 自身もパワーアタッカーを得るが、5コストパワー1000と除去されやすいのが欠点。
DMR-21で《爆裂筋肉養成所》が登場したのは大きな向かい風。こちらから2コスト下がって基礎パワー1000のビークル・ビーが抜けただけで、除去耐性の高いD2フィールドというカードタイプになって、種族制限のない常時パンプアップができるようになった。 これからはビークル・ビーであることを活かさないと立場が厳しいだろうが、ビークル・ビーという種族の将来性を考えるとどうにも希望が薄い。