《ガラティア・ドラグーン》 [編集]

ガラティア・ドラグーン R 闇文明 (2)
クリーチャー:ティラノ・ドレイク 1000
E・ソウル
ブロッカー
このクリーチャーは攻撃することができない。
このクリーチャーがブロックした時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►バトルゾーンにある相手のクリーチャー1体を選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは-1000される。
►このターン、このクリーチャーにブロックされたクリーチャーのパワーは-2000される。

DM-37で登場したE・ソウル持ちのティラノ・ドレイク
ブロックした時に相手クリーチャー1体をパワー低下させる能力を持つ。

2コストのティラノ・ドレイクという時点で貴重。ブロッカーも持ち合わせているため、コントロール型のティラノ・ドレイクデッキで採用を検討できる。
同じ種族コスト《ブラッディ・ドラグーン》がいる。こちらは相手の《コッコ・ルピア》等のシステムクリーチャー破壊しながらブロックしたり、バトルの後で勝手に破壊されない点で勝るが、パワーが3000低く、《ローズ・キャッスル》などに弱い点で劣る。
デッキや環境ごとに上手く使い分けたい。もちろん両方入れるのも良いだろう。

  • 「ガラティア」とはギリシャ神話の海の精。クリーチャーとして違和感が残る。

収録セット [編集]

参考 [編集]