《アクア・スパイ》 [編集]

アクア・スパイ C 水文明 (3)
クリーチャー:リキッド・ピープル 2000
メタモーフ
MM−このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、プレイヤー1人のシールドをすべて見てもよい。その後、そのシールドを元に戻す。

DM-14で登場したリキッド・ピープル

メタモーフで、擬似《ティコラクス》になる。

しかし、7マナためるぐらいなら普通に《リキッド・スコープ》を使った方がよっぽど早い。
cip能力なのも向かい風で、MM能力を得た時点で既に場に出してあった場合は劣化バニラとなる。

一応このカードの名誉のために言っておくと、【除去ボルバル】が存在していた時代には、《陽炎の守護者ブルー・メルキス》と併用して安全にカウンター封じするという使い方もされた。当時の環境の速度ではそれも十分に成り立つ程であった。

  • 相手のカードに触れられないリモートデュエマでは扱いに注意。カメラ越しに相手にカードが見えてしまう可能性がある。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

アクア・スパイ C 水文明 (3)
クリーチャー:リキッド・ピープル 2000
メタモーフ:バトルゾーンに出た時、相手のコスト6以下のクリーチャー1体を手札に戻す。

DMPP-06で実装。《スパイラル・スライダー》内蔵に変更された。
メタモーフと種族的にあまりマナを貯める必要のないリキッド・ピープルのウィニーという噛み合わせはよくはないが、低コストで盤面を返しながら展開できる動きは決まれば強い。
ただし、バウンス+展開が目的なら1コスト上に能力に条件のない《一角魚》が居るのは苦しい。やはり種族を生かすべき。

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]