魔鳴猫(まねきねこ) ギリネッコ》 [編集]

魔鳴猫 ギリネッコ UC 闇文明 (3)
クリーチャー:マフィ・ギャング 1000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または破壊された時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。

DMRP-11で登場したマフィ・ギャング

cippigで3枚墓地肥やしを行う。

cippigを合わせて計6枚の墓地肥やし《埋葬の守護者ドルル・フィン》も上回り、3コストクリーチャーとしては破格の枚数。
墓地肥やしだけを考えれば、同コスト文明で同じマフィ・ギャング《凶鬼25号 ギュリン》《堕魔 グリギャン》より優秀。
ただし墓地肥やし強制なので、デッキの残り枚数が薄い時に除去に狙われる危険はある。

同弾収録の《大魔王 ウラギリダムス》シンパシーの下準備としてデザインされたカードだろう。類似したイラストや背景ストーリーの展開からも、デザイナーズコンボであることが窺える。

早くから墓地を肥やしたいビートダウンデッキや、墓地利用を行うマフィ・ギャング軸のコンボデッキではお呼びがかかりそうなスペック

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMRP-11
    ハカセたちの研究所ではデータが紛失する事件が続出していた。しかし、ハカセたちは研究に夢中で気にもしていなかった。

収録セット [編集]

参考 [編集]