《超級の面 ゴメス》 [編集]
超級の面 ゴメス C 自然文明 (2) |
クリーチャー:ビーストフォーク號 4000 |
ガードマン |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
DMR-15で登場したビーストフォーク號。
アニメ「VS」のハラグロX新規メンバー、ゴメスがまさかのカード化である。
スペックはプレイヤーを攻撃できない高パワーのガードマンウィニー。《鋼鉄の鎚》の完全上位互換となる。
しかしながら、環境ではだからどうしたというレベルであり、なかなか使いにくい。シールドを守ることも破ることもできないのが辛いところ。
のちに、種族を気にしなければ1コスト軽くパワーも高い《パンケーキ・タベタイガー》が登場。なおも肩身が狭くなった。
- フレーバーテキストの歌では、ジュラシックながら堂々「白亜紀」と開き直ってしまっている。ちなみに白亜紀はジュラ紀の次なので、白亜紀を超えると古第三紀となる。
- その後の「見てたんトロプス」は、ギリシャ語で「人」を意味する「アンスロポス」のラテン語系、「アントロプス」からだろう。中でも文脈からして、最古の人類とする説もある「サヘラントロプス」を指しているものと思われるが、古第三期の終わりが約2300万年前である一方、こちらが存在していたのは約700万年前。古第三紀すら更に超えて新第三紀まで突入してしまったらしい。
- 他のメンバーはのちにDMR-17にて《雪精 X-girls》として再登場したが、そこにゴメスの姿はなかった。メンバーチェンジが激しいというハラグロXの設定もあって一部のユーザーの間では「彼女は脱退したのでは?」と訝しまれていた。
しかししばらくの時を経てDM24-EX1にて《完璧妖精ゴメスX》として再登場。別人と見紛う程の劇的スタイルアップを遂げながら未だハラグロXに健在であることが示された。
- 『デュエル・マスターズ 超全集 DS』では「てか、コイツもノリノリだな…」と容姿端麗とは言えない見た目で自信満々に歌と踊りを披露するゴメスに呆れるコメントがある。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]