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祈祷のマントラ ミルク UC 水文明 (3) |
クリーチャー:オラクル 4000 |
ブロッカー |
攻撃できない。 |
自分の「光臨」を持つクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。 |
DMPP-20で登場した水のオラクル。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
自分の光臨持ちの登場をタップインにする。
通常ならデメリットだが、光臨においてはタイムラグを無くすメリットになる。
また、このクリーチャーはブロッカーを持つため、タップインした味方をある程度守ることができる。
ターン終了ステップになってから、バトルゾーンにあった光臨能力で新たに光臨持ちをタップインで出しても、出たばかりのそのクリーチャーは誘発タイミングを過ぎているため光臨はそのターンは処理されない。
これを利用し《祈祷のマントラ ミルク》でタップインさせた《妖精のイザナイ オーロラ》が光臨能力を発動し《ドラゴンフレンド・カチュア》を出した場合、そのcipでドラゴン/ハンターを踏み倒すと、それは自壊タイミングを過ぎているため破壊されない。
キーワード能力を参照する場合、文字が追加された派生能力もそこに含むため、DMPP-21で登場した墓地光臨とマナ光臨にも適用できる。
特に《大地のイザナイ エベレスト》はタイムラグなしにコスト8以下の踏み倒しを行えるので注目したい。All Divisionなら《フェアリー・ギフト》で4ターン目にコスト8の着地が狙える。
光臨で《業欲のマントラ ゾロスター》を出すデッキなら、シールドブレイクせず踏み倒しでき《ミルク》もそのままハンデスの数に反映されるので相性が良い。