《死神の影デスプルーフ》 [編集]
死神の影デスプルーフ C 闇文明 (2) |
クリーチャー:ゴースト 1000 |
バトルゾーンにある自分の他の、名前に《死神》とあるクリーチャーはすべて「スレイヤー」を得る。 |
DM-33で登場したゴースト。
死神の名を持ち、他の死神をスレイヤーにする効果を持つ。
集まることで強力になる死神において、軽量クリーチャーと言うだけで優秀であり、自身も死神強化に貢献してくれる。
《死神術士デスマーチ》をスレイヤーにすれば非常に嫌らしい働きが出来るのだが、《ローズ・キャッスル》等の軽量除去が弱点。その点は《死神城 XENOM》等で補ってやると良いだろう。
- スレイヤー能力による破壊はバトルに勝った時にも適用される。例えばリンクしたゴッドとのバトルに勝った時はその構成パーツを2枚破壊できる。フレーバーテキストは、バトルに負けて死んだゴッドすら殺せることを示しているのだろう。
- 「○○プルーフ (-proof)」とは「耐○○」や「防○○」という意味。例えば「ウォータープルーフ」なら「防水」となる。なので「デスプルーフ」なら「耐死亡」「死亡防止」の意味となり、スレイヤーの持つ殴り返しに選びづらい特徴を表している。
- 外部の干渉を低減するのが○○プルーフなので、フレーバーテキストの「特定の相手の特効薬」という意味は、本来の意味から外れた意訳となる。
収録セット [編集]
参考 [編集]