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| 奇石 カンラ C 光文明 (2) |
| クリーチャー：メタリカ 2000 |
| ラビリンス：このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドの数が相手より多ければ、相手のクリーチャーを１体選び、タップする。 |
相手よりシールドの数が多ければcipで相手クリーチャー1体をタップする能力を持つ。
《ルロックJ》よりパワーが高いかわりにcipにラビリンスの条件がついた。パワー1000と2000では除去への耐性はそれほど変わらないが、タップキル戦術を前提とすると、バトルで破壊できる範囲が大幅に変わる。
クリーチャーを減らして相手の息切れを狙うタップキルとシールドのブレイクを推奨するラビリンスとの相性は悪い。タップキルが効きやすいビートダウンが相手の場合、シールドを積極的にブレイクしてくるため、能力を使いづらい点もこのカードの使いにくさの一因となっている。
一応シールド回収が手札補充の主たる手段となる【我我我ブランド】との対面では勝手にラビリンスが達成されるので、全く無意味な訳ではない。