(のろ)いのシカバネ・キタロウ》 [編集]

呪いのシカバネ・キタロウ C 闇文明 (4)
クリーチャー:ゴースト/ハンター 2000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身の手札から2枚カードを選び、すべてのプレイヤーに見せる。そのうちの1枚を選び、相手に捨てさせる。

DMR-01で登場したゴースト/ハンター
相手に自身の手札を2枚公開させ、そこから1枚選んで捨てさせるcip能力を持つ。

同じコストで確実にピーピングハンデスできる《解体人形ジェニー》がいるのが向かい風。種族ハンター/ゴーストである点と、パワーがあちらより1000高いことをうまく利用できるデッキでなければ、まずあちらが採用されるだろう。

  • デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-17で実装された。
    • ピーピングそのものがほぼ排除されていた[1]デュエプレに、限定的とはいえようやく登場したピーピングハンデスである。とはいえ最初に2枚を選ぶのは相手であるため、相手の手札が多いと役に立ちづらいという点ではセルフハンデスとあまり変わらない。
      • 効果発動時には「運がお悪い」というセリフを発する。これはアニメ「ビクトリー」にて登場し、このクリーチャーと友好関係を結んだハコの口癖である。

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]


[1] これまで存在したのは公開の後に手札に加えさせる《陽炎の守護者ブルー・メルキス》《蒼神龍スペル・サモニオン》、公開した後に山札に戻させる《大邪眼B・ロマノフ》《蒼神龍ヴェール・バビロニア》といった疑似的なものだけである。