《ドラッグ・ドラグーン》 [編集]
ドラッグ・ドラグーン C 闇文明 (4) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク 4000 |
バトルゾーンに自分の火のクリーチャーがあれば、このクリーチャーは種族にデーモン・ドラゴンを追加し、バトル中破壊されない。 |
DMR-22で登場した闇のティラノ・ドレイク。
条件を満たすことでドラゴンを獲得する。
誰もが想像もしなかっただろう、まさかこのタイミングでの新規ティラノ・ドレイク。
ただ評価としてはコモンカードの域を出ないというのが率直な一言。既存のティラノ・ドレイクの種族デッキに組み込むのは少し難しい。
不死鳥編の頃に比べドラゴンの軽量化が進み、今や同コストで条件無しで元々種族にドラゴンを持つクリーチャーは無数に存在する。わざわざこのカードを使用する意味を見つけるのは少し難しい。せめてコストがもっと低ければ差別化が図れたか。
- 名前の元ネタは、スクウェア・エニックスが発売しているゲームシリーズ『ドラッグオンドラグーン』だと思われる。
- 『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』には、【速攻】に入れて攻め込むことを推奨するかのような記述がある。だが【速攻】に入れるには4マナ非進化は重すぎて即効性があまりにもなさすぎる上に、ドラゴンを得ることがデッキコンセプト上意味がまったくと言って良いほどないのが難点。
DMR-22のコモンサイクル
場に特定の文明のクリーチャーがいる時、ドラゴンと効果が追加される。また、いずれもハイブリッド種族であるのが特徴。
収録セット [編集]
参考 [編集]