《ドギラゴン一刀双斬》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ドギラゴン一刀双斬(スラッシュ)》 [編集]

DMR-19で登場した火の呪文。

3つの除去効果からひとつをモードで選んで使うことができる。

ブロッカー、パワー5000以下、侵略者のいずれか2体を破壊と非常に対応力が高いカードなのだがS・トリガーがないのがとても惜しい。
S・トリガーがないからこそできた豪快な能力だが、アタック・チャンスなどのなんらかの踏み倒し手段が欲しかったところ。

それ抜きにしてもコスト5なので十分軽く手打ちはしやすいカードである。
時間稼ぎとしてはかなり優秀なので撃って革命の時間を稼ごう。

• 《オメガ・スイーパー》や《ゴレン・キャノン》、《メビウス・トルネード》の完全上位互換である。

• 効果だけを見ると《武者ザンゲキ剣》の上位互換とも言えるような性能でコストもあちらより1低いのだが、前述したようにS・トリガーは付いていないので全くの上位互換では無い。

• カードイラストでは《燃える革命 ドギラゴン》がこの技を《轟く侵略 レッドゾーン》に放っているようだ。背景ストーリーではドギラゴン達に倒されたレッドゾーンだが、この技が決定打となったのだろうか。

• 革命や革命0トリガーは付いていないが、革命軍のクリーチャーの必殺技という位置付けだからかテキストの後ろのシンボルが革命軍のものになっている。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-26で実装。

革命2でS・トリガーを得るようになった。

2024年9月26日メンテナンス前のテキスト [編集]

以下の通り、TCG版の最新版のルールと実際の挙動が一致していなかったため、実際の挙動に合わせてテキスト修正された。

• このテキストの修正は《神託の精霊アルメリック》との組み合わせで、挙動が変化する。
  旧テキストでは、シールドが2つ以下である状態でシールドのこのカードを見たならそれを手札に戻すことができたが、新テキストでは手札に戻すことができない。

デュエプレではシールドブレイク後に自分のシールドが2つ以下になったときでも革命2が達成され、S・トリガーとして発動出来る。
例えばシールドが5枚の時に《轟く侵略 レッドゾーン》でT・ブレイクされたときのシールドチェック時に革命2が達成される。

関連カード [編集]

• このカードに描かれているクリーチャー
  • 《燃える革命 ドギラゴン》
  • 《轟く侵略 レッドゾーン》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-19、DMPP-26
  ドギラゴンの前ではどんな侵略者も一刀双斬！

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.MATSUMOTO EIGHT
  • DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」（21/87）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• illus.MATSUMOTO EIGHT
  • DMPP-26 「天魔命導 -MIRACLE REVOLUTION-」

参考 [編集]

• モード
• ブロッカー
• 除去
• 火力
• 侵略者
• ブロッカー破壊