スーパーデッキ・ゼロ・デュエル [編集]
スーパーデッキ・ゼロを用いる公認大会。通常のレギュレーションと同じく、殿堂入り等のルールは適用される。
この公認大会の最大の特徴は、「スーパーデッキ・ゼロの内容を10枚だけ入れ替えられる」という特殊ルールである。
第1期 7月21日〜9月17日 [編集]
DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」で参加した場合はフォイルカード仕様の《ジオメテウス・無限・ドラゴン》、DMC-37 「バイオレンス・エンジェル」で参加した場合は《聖核の精霊ウルセリオス》が手に入る。
また、2位・3位になれば参加賞のアルトアート、優勝すると原作の登場人物が描かれたアルトアートが手に入る。
第2期 11月23日〜1月14日 [編集]
「スーパーデッキ・ゼロ・デュエル?」と名称が改められた。
既存の2つのスーパーデッキ・ゼロに加え、新たにDMC-38 「キャッスル・オブ・デーモン」とDMC-39 「ビクトリー・ソウル」が使用可能。
DMC-36かDMC-39で参加すると《無双竜機ヴァルガザーク》、DMC-37かDMC-38で参加した場合は《魔城の覇者オルギアス》が手に入る。
また、今回は2位・3位のプレイヤーにも原作の登場人物が描かれたアルトアートが配布される。
なお、参加賞は通常のカード同様に黒い枠だが、上位入賞者に配られるものはスーパーデッキ・ゼロに収録されているカードと同じ銀色の枠である。
その他 [編集]
- スーパーデッキ・ゼロを持っていなくても、それに収録されているカードと同じ名前のカードを必要なだけ持っていれば、代用してデッキを組むことができる。この場合は入れ替えた事にはならない。
当初はDMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」を既存カードだけで組む事はできなかったが、限定カードの多くがのちに再録されたことにより、既存カードだけで構築することが可能になった。だがその時期には、スーパーデッキ・ゼロ・デュエルは開催されていない。
- 同名の黒枠のカードと銀枠のカードを一緒に入れても問題はない。ただし、もともと入っていた枚数より多くなる場合は、その分だけ入れ替えたものとして扱われる。
例:DMC-36の《フレミングジェット・ドラゴン》を3枚入れた場合、黒枠・銀枠の配分に関係なく、全体で1枚を入れ替えたことになる。
- デュエル・マスターズ プレイスでは、2020年12月30日(水)17:00~2021年1月8日(金)23:59に開催されるSPルールマッチにおいて、本DCG産のスーパーデッキを用いた形のほぼ同様のルールで行われている。
参考 [編集]