《「()まれる(まえ)からやりなおしたら?」》 [編集]

「生まれる前からやりなおしたら?」 UC 水文明 (6)
呪文:美孔麗王国
<ビビッドロー>[水(4)](自分のターン中、攻撃の前にこの呪文をドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこの呪文を [水(4)]支払って唱えてもよい)
相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。
カードを1枚引く。

DMEX-13で登場した美孔麗王国呪文

相手クリーチャー2体をバウンスし盤面を奪いつつ、キャントリップによりリソースの枯渇を防ぐ。

元となった《テレポーテーション》とは異なり相手クリーチャーしかバウンスできず、自分のクリーチャーの使い回しなどはできない。
キャントリップ付きとは言え《テレポーテーション》より1コスト増加しコスト6と手打ちするには重いため、ビビッドローで唱えたい。

他に近いカードとして4コストに《知識と流転と時空の決断》が存在するのも気がかり。こちらも相手のみのバウンスであるが、ビビッドロー発動時と同コストでありバウンスの他ドローGR召喚まで出来る上に条件付きでS・トリガーになるなど性能差が顕著に感じられる。

ピンポイントではあるものの《∞龍 ゲンムエンペラー》に無視されないという点では上述のカード達に優っている。ビビッドロー《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》で早期に出た《∞龍 ゲンムエンペラー》+1体を除去出来る。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]