DMC-63 「ルナティック・ゴッド」 [編集]

2010年7月24日発売の構築済みデッキ。価格は2200円(税抜)。現在は絶版
スーパーデッキ・ショックシリーズの1つ。神月 ミカドが使う設定の、神帝を中心とした/デッキ
全カードゴッドホイル仕様であり、クリーチャーのみフルフレームフォイルである。
新規収録カードは《時空の脅威スヴァ》/《神の覚醒者サイキック・スヴァ》《超次元ミカド・ホール》《電脳妖魔メルゲイナー》《新月の脈城オリジナル・ハート》の4種類。

2009年の映画「黒月の神帝」でのミカドのデッキを意識しているようだが、神帝以外のカードは映画劇中のデッキとはかなり違っている。
DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」では、《超絶神ゼン》《究極神アク》《創造神サガ》以外の収録カードは映画劇中のデッキに近いため、このデッキと組み合わせると映画劇中のデッキにかなり近くなる。

収録カード [編集]

《電脳妖魔メルゲイナー》《新月の脈城オリジナル・ハート》の能力がシナジーしており、場に自分のゴッドさえいれば、1ターンの間に多数の神帝を並べることも可能。
どちらかというと、神帝の完成を待ってから一気に攻めるのではなく、《電脳妖魔メルゲイナー》《新月の脈城オリジナル・ハート》《神帝マニ》などのドローを活かして序盤から攻撃を加えていくビートダウンデッキに近い。

2ターンに《電脳妖魔メルゲイナー》、3ターンに《神帝ムーラ》、4ターンに《神帝マニ》と動ければ完璧。
《新月の脈城オリジナル・ハート》は自分のクリーチャーの数が多いほど効果が大きくなるので、上記の「3ターンに《神帝ムーラ》、4ターンに《神帝マニ》」という動きでリンクさせずにバトルゾーンに出すのもあり。
シールドを全て割られるとかなりきついため、その前に勝負を決めたい。

参考 [編集]