トレーニング (デュエル・マスターズ プレイス) [編集]
デュエル・マスターズ プレイスの機能の一つ。 コッコ・ルピコを相手に、様々なデッキと模擬戦ができる。いつでも利用することができ、ミッションや報酬の類は存在しない。
対戦相手は以下の4項目から選ぶ。「カスタム」以外は、エキスパンションの更新ごとに最新カードを使ったデッキレシピに変化する。
- 速攻・・・初球・中級・上級の三段階に分かれる。S・トリガーを十分に積んだ構築が多いので注意。
- 中速・・・初球・中級・上級の三段階に分かれる。高性能な進化獣を好んで搭載する傾向がある。
- コントロール・・・初球・中級・上級の三段階に分かれる。ハンデスに対して無警戒な場合が多い。
- カスタム・・・自分の組んだデッキをCPUに使用させる。
トレーニングでのカードの挙動 [編集]
一部のカードは複数回効果を発動すると、そのカードの効果のすべてもしくは一部が適用されない。
これは、後述するオートモード特有の現象でなく、人が操作をしていても発生する。
効果の一部が適用されないカード [編集]
- 《魔聖デス・アルカディア》
- 後述の無限攻撃ループの「プレイヤーに付与される相手プレイヤーを攻撃できなくする手段、無限攻撃させるクリーチャーをバトルで破壊できるタップした相手のクリーチャー」を「ブロックできないを付与された《魔聖デス・アルカディア》、《アシガ・ルピア》」にすることで、理屈上は相手の山札が尽きるまで、攻撃可能クリーチャーのリアニメイト、《魔聖デス・アルカディア》によるシールド焼却と攻撃クリーチャーの破壊、《アシガ・ルピア》によるシールド追加が行えるが、《魔聖デス・アルカディア》の攻撃クリーチャーの破壊は回数制限が設けられている。
- 検証時期であるDMPP-26は《魔聖デス・アルカディア》の攻撃クリーチャーの破壊が機能しないバグが解消して間もなくであるが、ルームマッチでは上記の回数制限なしに計30枚のシールドを焼却してライブラリアウトに持ち込めることを確認している。
オートモード [編集]
トレーニングでは相手(コッコ・ルピコ)側だけでなく、自分側もCPUに操作させることができる。
オートモード時にループが発生した場合、複数回のループを繰り返した後、以下の挙動が発生することがある。なお、人が操作する分には、選択肢があるかないかによらず、以下の挙動は発生しない。
- ループ中に唱えた呪文の効果が適用されない。
- 強制での攻撃(攻撃強制)を実施するべきタイミングで、攻撃をせずターンも終了せず、先に進まない。オートモードを解除しても操作ができない。
- このケースはアプリを再起動することにより、オートモードが自動解除される。再起動後は再度オートモードを有効にしない限りは後続の操作が問題なくできるが、再度オートモードを有効にすると再び先に進まない状態になる。
上記挙動が確認できるケースの例 [編集]
以下は、クリーチャーへの攻撃で発生させるループである。新しく出たクリーチャーに「スピードアタッカー」「可能なら攻撃する」を(擬似)付与する手段[1]、プレイヤーに付与される相手プレイヤーを攻撃できなくする手段、無限攻撃させるクリーチャーをバトルで破壊できるタップした相手のクリーチャーが必須となる。
参考 [編集]