【テンザンフォース】 [編集]
攻撃時に13枚ものカードを墓地に置く《不吉の悪魔龍 テンザン》を利用し、墓地利用クリーチャーを展開する。
《不吉の悪魔龍 テンザン》にスピードアタッカーを付与しつつ出せる《イーヴィル・フォース》が主なコンボパーツとして使用される。
主に黒赤で構築される。
【テンザンリアニメイト】、【イーヴィルテンザン】、【テンザン墓地ソース】とも呼ばれる。
不吉の悪魔龍 テンザン VR 闇文明 (4) |
クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 13000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーは、可能なら毎ターン攻撃する。 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から13枚を墓地に置く。 |
龍装05号 イヴィルヴィ VR 闇文明 (4) |
クリーチャー:ドラゴンギルド/マフィ・ギャング/デーモン・コマンド 4000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
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イーヴィル・フォース VR 火文明 (3) |
呪文 |
闇または火の、コスト4以下のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。このターンの終わりに、そのクリーチャーを破壊する。 |
主要カード [編集]
候補墓地利用カード [編集]
その他候補 [編集]
概要 [編集]
《不吉の悪魔龍 テンザン》は攻撃強制のデメリットを持つため、なるべく《イーヴィル・フォース》で踏み倒して自壊させたい。
そのため墓地肥やしを優先する【墓地ソース】と異なり、序盤は上記2枚を求めて手札交換をし続けることになる。
《勇愛の天秤》などクリーチャー以外のカードを墓地に落としても、最終的には13枚の墓地肥やしが入るため《暴走龍 5000GT》らの軽減条件を心配する必要はない。
クリーチャーを展開した後は、《暴走龍 5000GT》のロック以外は単調なビートダウンと大差ないため、相手の防御札次第で巻き返される恐れがある。
展開から総攻撃までに1ターンのタイムラグが生じるのも不安要素。
参考 [編集]