轟速(ごうそく) ザ・ジオ/「キサマのデュエマは周回(しゅうかい)(おく)れだ!」》 [編集]

轟速 ザ・ジオ C 自然文明 (4)
クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 7000
G・ストライク(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
「キサマのデュエマは周回遅れだ!」 C 自然文明 (1)
呪文:ソニック・コマンド・ワード
自分の山札の上から5枚を表向きにする。その中から進化クリーチャーを1体手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。

DM26-EX2で登場したソニック・コマンド/侵略者ソニック・コマンド・ワード呪文ツインパクト

クリーチャー側はコスト4でパワー7000で、マッハファイターG・ストライクのみを持つ淡白な性能。

呪文側は山札の上5枚から進化クリーチャー1体を手札に加える効果。

《トレジャー・マップ》系統の優秀な能力だが、同コストで同じく進化クリーチャーを探せるものに《ヘルコプ太の心絵》が存在する。
あちらは1枚見る枚数が少ないものの、シンカライズ持ちタマシードである点で大きく差を付けられている感は否めない。

1コスト上にはピンポイントで欲しい進化クリーチャーが居る時に重宝する《エボリューション・エッグ》が、大量の進化クリーチャーを採用する場合はどれか1枚と言わず好きなだけ拾えてアドバンテージを稼げる《進化設計図》があり、盤面への還元がないなら1コストとはいえこちらを優先する動機が強い構築が難しい。

《轟速 ザ・ロウィン》は3ターン目までに墓地単色カードがある意味の大きいカード。《進化設計図》と併用してテンポロスの可能性を減らし、もし合わせて使えれば2枚アンタップインというのは十分な採用理由になるかもしれない。

呪文側については以上の評価となるが、クリーチャー側はなにより色が弱い。バイクと言えばである火も闇も含まないため、これに対応した上バイクでめぼしいものは《超獣軍隊 ゲリランチャー》《SSS級天災 デッドダムド》《S級原始 レッドマッド》ぐらい。
とはいえ、ツインパクトかつ呪文主体で使っていけるカードでありつつもクリーチャー側にG・ストライクが付いている時点で及第点ということで我慢するするしかないか。

  • 「ジオ」は緑エイリアンの冠詞だが、このクリーチャーは緑でこそあれど[1]エイリアン種族は有していない。
    呪文側が設計図系であること、乗っているバイクの形状が九極の侵略者に似ていることからすると、恐らく《超七極 Gio(ジオ)を意識したものだろう。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


[1] 余談だが「ジオ(geo)」は、ギリシャ語やラテン語に由来する言葉で、「地球」「大地」「土地」という意味を持つ接頭語。一応自然に関係した単語がカード名に使われていることになり破綻はしていない。