巡霊者(じゅんれいしゃ)ヴィーワイ》 [編集]

巡霊者ヴィーワイ R 光文明 (5)
クリーチャー:コスモ・ウォーカー/エイリアン 5500
自分のターンの終わりに、自分のシールドが3枚以下であれば、クリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。

DM-39で登場したコスモ・ウォーカー/エイリアン

自分のターンの終わりに手札からクリーチャー捨てることでシールド追加をすることができる。

性質上、【速攻】ビートダウンに対して相性が良い。

ある程度相手のクリーチャーを処理しつつこのクリーチャーバトルゾーンに出せば、相手がブレイクしたシールドも利用しつつ盾を増やすことも出来る。
捨てたクリーチャーは、次のターン《魔龍バベルギヌス》などのリアニメイト墓地進化に繋げるといいだろう。

しかし【速攻】ビートダウン以外に対して墓地肥やしとして使うには若干無理がある性能なので、絡みのリアニメイトデッキでの【速攻】対策となるだろうか。

DMX-05にて、自分のシールドを能動的に高速で減らせる《ザビメテウス・武者・BLACK》が登場。このクリーチャー除去能力をつけつつ、シールドが減るデメリットをこのクリーチャー能力で補うことができる。

エピソード2では自身のシールドを能動的に減らしやすいエンジェル・コマンドも登場。このクリーチャーも相対的に使いやすくなった。

  • ヴィーワイとはおそらく、おおいぬ座VY星のことだろう。
  • 光のエイリアンだが、登場時期の関係か名前に「ガガ」を持っていない。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

巡霊者ヴィーワイ C 光文明 (5)
クリーチャー:コスモ・ウォーカー/エイリアン 5500
自分のターン終了時、自分のシールドが5つ以下であれば、自分の手札からクリーチャー1枚を捨ててもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。

DMPP-15で収録。能力発動の条件がシールド3枚から5つに緩和された。デュエプレにはカード指定除去の概念がないため数え方も変わっている。

サイクル [編集]

DM-39で先行登場したエイリアンサイクルターン終了時のディスカードを条件とした能力を持つ。

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-39DMPP-15
    所詮、Ζは役に立たなかったな。やはり我らの出番だ。――巡霊者ヴィーワイ

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]