凶鬼(きょうき)84(ごう) ワッパム》 [編集]

凶鬼84号 ワッパム UC 闇文明 (3)
クリーチャー:マフィ・ギャング 4000
クリーチャーはすべて、可能なら攻撃する。

DMRP-13で登場したマフィ・ギャング

《闘将バグザグール》のコストが軽くなったスペック

ライバルは《ファントム・ベール》だろう。こちらはバトルゾーンにある限り毎ターン効果があり、アタッカーとして運用できるが、あちらより2コスト重くて自分のクリーチャーにも影響を及ぼすというデメリットがある。

運用するのであれば、強制攻撃がデメリットになりにくいビートダウンが主な居場所となるだろう。特に鬼タイムとの相性はいい。

また、次のターンに進化させるなどして、デメリットを帳消しにするという使い方もある。

手札が生命線となるシールド戦においては、相手に攻撃を強要してブレイクによって手札補充する手段として候補に挙がる。ただ、DMRP-13のカードプールはビートダウンに有利なので、一概に安心できるとは言い切れない。

  • 名前の由来は手錠を意味する隠語「ワッパ」。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMRP-13
    マスターがいなくなった? ヒャッハー! オレたちの時代が来たぜぇ!! ― 凶鬼84号 ワッパム

収録セット [編集]

参考 [編集]