凶鬼(きょうき)64(ごう) ジョキル》 [編集]

凶鬼64号 ジョキル C 闇文明 (2)
NEOクリーチャー:マフィ・ギャング 5000
NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
このクリーチャーがバトルする時、これが進化クリーチャーでなければ、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。

DMRP-02で登場したマフィ・ギャング

コストの割にパワーが高いが、NEOクリーチャーNEO進化クリーチャーでなければ、バトルの後自壊してしまう。

NEO進化させて使う場合、同コスト・同パワーである《侵略者 デカペンタ》の存在が大きすぎる。
あちらはノーコストバトルゾーンに出せ、おまけにスレイヤーも持っている。
NEO進化させてもバニラ同然のこのクリーチャーでは力の差がありすぎる。

一方で、NEOクリーチャーとして見るなら少しは範囲が広がる。
単体では《ブラッディ・イヤリング》ブロッカーを捨て、攻撃可能になったような感じ。もしくは初となる《捕らえる者ボーン・スパイダー》の上位互換である。
たとえ殴り返されてもパワー5000なのでコストの小さ目な相手も道連れにしやすい。
主に《マキャベリ・シュバルツ》《気高き魂 不動》効果を受けられる低コストアタッカーとして使うことが考えられる。
その場合はキズナ能力を持つ《凶鬼82号 スタフ》がライバルになるだろう。

  • カード名の由来は鋏で物を切った際の擬音「ジョキジョキ」から。カードイラストには巨大な鋏を持った凶鬼が描かれている。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]