光神龍(こうしんりゅう)ラル・アブゾーバー》 [編集]

光神龍ラル・アブゾーバー VR 光文明 (5)
クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 5000
ブロッカー
このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。
相手のクリーチャーは、攻撃1回につきシールドを1枚しかブレイクできない。

DM-29で登場したアポロニア・ドラゴン

W・ブレイカーなどの複数ブレイク効果を無効にするクリーチャー
名前も合わせ、《インパクト・アブソーバー》を元ネタにしている。

《インパクト・アブソーバー》は自分のクリーチャーにも影響があるため使いにくかったが、こちらは相手だけ。
クロスした場合のシールド増強効果などはないが、全体的に使いにくいスペックであるそちらに比べると、クリーチャーでドラゴンでもあるこのカードは意外に使い勝手が良い。

【レッドゾーン】などの少数精鋭のビートダウンには間に合えば刺さるが、GR召喚系統など頭数を揃えるのが得意なデッキには腐る

ブロッカーなのは破壊されやすいため一長一短。守備用として使いつつ進化元にしてもいい。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

光神龍ラル・アブゾーバー VR 光文明 (5)
クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 5000
ブロッカー
相手のクリーチャーが攻撃または能力によってブレイクするシールドの数は1になる。

DMPP-10で実装。攻撃制限がなくなり、能力によるブレイクも対象になった。

相手のクリーチャーが対象となっているため、《憎悪と怒りの獄門》《ティラノ・リンク・ノヴァ》といった呪文によるブレイクはブレイク数を軽減することが出来ないと思われる。

2024年10月24日メンテナンス前のテキスト [編集]

光神龍ラル・アブゾーバー VR 光文明 (5)
クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 5000
ブロッカー
相手のクリーチャーは、攻撃または能力によってシールドを1つしかブレイクできない。

おそらく、《九極の精霊 マウリエル》とコンボさせて「ブレイクできない」とすることはできないことを明記するためのテキスト修正と思われる。
新テキストはパワー固定のブレイク数版であることが明示されており、《マウリエル》のブレイク数低下の影響を受けない。

  • TCGでは併用することでブレイクされない状態にできる、とする裁定が存在する(参考)。もちろんテキストの違いもある。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-29
    数万の出場者も、既に1000まで減っていた。
  • DMPP-10
    数万の出場者も、既に1000にまで減っていた。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]