《ロロカゲティ》 [編集]

ロロカゲティ UC 自然文明 (2)
NEOクリーチャー:グランセクト 2000
NEO進化:自分の自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いても良い。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKZ能力を使う)
KZ−自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

DMRP-03で登場した自然NEOグランセクト

キズナプラスで自分の山札の上から1枚目をマナブーストする。

コスト2でバトルゾーンに残ったままマナブーストできる貴重なクリーチャー。ただしNEO進化して攻撃しなければいけないラグがあるため、初動には向かない。

このクリーチャーの真価は最軽量のキズナプラス持ちであること。余ったマナで即座にNEO進化して味方のキズナを利用するのが主な使い方となる。

cip《再誕の社》を内蔵しマナゾーンからコスト4以下のクリーチャー踏み倒すキズナを持つ《マイト・アンティリティ》とは好相性。cipの2マナブーストに便乗して出すことができ、マナゾーンの消費を抑えつつ踏み倒し対象の選択肢を増やせる。

後にコスト3でキズナ能力を持つ《青守銀 シャイン》《夜の青守銀 シャイン》《夜のジャッジ・チュリス》が登場。NEO進化や攻撃を介さずに流れるようなブーストが可能になった。

アニメにおいて [編集]

  • 続く第27話ではミノマル切札 ジョー戦で使用。
    このクリーチャーを召喚し、次のターンでは《ロロカゲティ》を《ロロカゲティ》へNEO進化。そこから《ヘビー級ヘビー》究極進化へ繋げた。
    • 《ロロカゲティ》を《ロロカゲティ》へ進化している状態は《ロロカゲティ》の上にもう1体の《ロロカゲティ》が乗っている描写がされている。

その他 [編集]

  • カード名の由来はカゲロウ。イラストには殻から大顎をのぞかせるアリジゴクの姿がある。卵から孵化したばかりなのだろうか。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]