《ミルメルの地版(ルーン) [編集]

ミルメルの地版 UC 自然文明 (1)
タマシード:スノーフェアリー/レクスターズ
シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
いずれかのプレイヤーが自身のターンに最初のカードを引いた時、そのプレイヤーは自身の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。

DM22-EX1で登場した自然スノーフェアリー/レクスターズタマシード

《愛恋妖精ミルメル》レクスターズを追加し、そのままタマシードにしたような能力を持つ。
2ターン目に3マナ使用可能になるという稀有な状況を形成することができるが、自分だけでなく相手にも使われてしまうため扱いが難しく、何の工夫もなしに使えるカードではない。

タマシードとなって除去を受けづらくなった一方で、《メビウス・チャージャー》《邪魂転生》のような能動的にバトルゾーンから離す手段が少なくなり、相手に長期間利用されてしまう可能性もある。その点は優秀な種族を活かして進化元などにしてしまうのが良いだろう。

環境において [編集]

1コストレクスターズという点を活かして【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】に投入される場合がある。

サイクル [編集]

DM22-EX1で登場した、封じられ語られ続けるサイクル王来MAXで登場したシンカライズと、ゴッド・オブ・アビス以降に顕著なシステムクリーチャー的能力を併せ持つ。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]