《ペイント・フラッペ》 [編集]

ペイント・フラッペ UC 水文明 (5)
クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 1000
S・トリガー
自分の光のクリーチャーと闇のクリーチャーはすべて、水のクリーチャーでもある。
自分の他の水のクリーチャーすべてのパワーは+1000される。

DM-24で登場したスプラッシュ・クイーン
文明追加サイクルで、クリーチャーに水文明を加える。

文明を追加しても得られる恩恵は少なく、使いにくい。
サイクル中唯一のS・トリガーである点に注目すれば多少は使い道が出てくるかもしれないが、パンプアップ要員として見てもコストパフォーマンスが悪く、あまり使われない。

パっとしなかったこのクリーチャーが再評価されるのは、《伝説の正体 ギュウジン丸》《S級宇宙 アダムスキー》が登場してからである。

自分のクリーチャーを追加する事で、適正でないクリーチャー天才シンパシーのシンパシー元にしたり、S級侵略進化元にする事が可能となったからである。

この為、《ペイント・フラッペ》が出た瞬間に盤面を一気にひっくり返されたり、最悪の場合ライブラリアウトエクストラウィンによって敗北というケースも想定しなければならなくなったと言えるだろう。

  • 名前はカクテル「ミント・フラッペ」と、彩色の意味での「ペイント」をかけた洒落だろう。種族と能力の命名ルールをうまくかけたネーミングである。
  • カードイラストにはタコ足のような青紫の髪をした細身のスプラッシュ・クイーンが描かれている。

サイクル [編集]

DM-24で登場した、友好色クリーチャーに自分と同じ文明を追加するクリーチャー。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 2つ目の能力について

Q.《ペイント・フラッペ》がバトルゾーンにいる間、マナゾーンにある光のクリーチャーや闇のクリーチャーも、水のカードになりますか?
A.いいえ、バトルゾーンにいる自分の光のクリーチャーと闇のクリーチャーだけが、水文明としても扱われるようになります。
どのゾーンで機能するかが書かれていない能力は、バトルゾーンでのみ機能します。
引用元(2020.7.17)