《バング“BNG(ボンゴ)”ドンゴ》 [編集]

バング“BNG”ドンゴ R 火文明 (5)
クリーチャー:ビートジョッキー 4000
キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKZ能力を使う)
KZ−自分の手札を捨て、その後、カードを3枚引く。

DMRP-04裁で登場したビートジョッキー

キズナで自分の手札をすべて捨て、3ドローする。

キズナ持ちを出す度に《超音速 ターボ3》と同等の手札交換ができる。欲しいカードが来るまで手札交換を繰り返したり、マナの続く限りキズナ持ちを展開したりできる。

しかし、重くパワーも低いため《ターボ3》の主な採用先だった速攻には適性がない。また、盤面が更地の時に召喚すると強制で手札交換せざるを得ない点がコンボデッキとしては致命的。

《DB“ファンク”C-軍》,《龍星装者 “B-我”ライザ》といったより展開に向いたビートジョッキーが登場すると、《一番隊 チュチュリス》,《ダチッコ・チュリス》とのシナジーというアイデンティティも失った。

総じて、構築戦では出番に恵まれない。

その他 [編集]

  • カード名の由来は日本語の「ドン」に相当する擬音「BANG」(発音は「バン」)と、打楽器の一種「ボンゴ」だろう。
  • イラストにはドラミングのように太鼓腹を叩く猿人が描かれている。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 能力について

Q.《バング“BNG”ドンゴ》のキズナ能力で捨てる手札は何枚ですか?
A.手札すべてです。手札とはゾーンを示すので、枚数指定なしに手札を捨てるという場合はそのゾーンにあるカードをすべて捨てることになります。
引用元(2019.7.2)