《ゴイチゴ隊長(たいちょう) [編集]

ゴイチゴ隊長 UC 自然文明 (5)
クリーチャー:グランセクト/レクスターズ 2000+
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
このクリーチャーはタップして出る。
自分のタマシードがあれば、このクリーチャーのパワーを+4000し、「W・ブレイカー」を与える。(「W・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。

DMSD-20で登場した自然グランセクト/レクスターズ

S・トリガーで出て、タップイン攻撃誘導の組み合わせで相手からの攻撃を防ぐ。さらにタマシードがあればパワー6000のW・ブレイカーになる。

攻撃誘導パンプアップの相性が良い。《いきのこりのキノコ》などの低パワーとは異なり、相手のW・ブレイカー相当未満の攻撃を制限することができる。

タマシード非クリーチャーなので除去されにくく、パンプアップの条件は満たしやすい。

  • カードの下にあるタマシードはこのカードでカウントすることはできない。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 3つ目の効果について

Q.自分の《ゴイチゴ隊長》とタマシードがバトルゾーンにある状況で、そのタマシードの上に進化クリーチャーを重ねました。《ゴイチゴ隊長》の「自分のタマシードがあれば」の能力はどうなりますか?
類似例:《バクエン変怪 <シグマ.鬼>》
A.《ゴイチゴ隊長》はパワー2000のクリーチャーとなり、「W・ブレイカー」も失います。カードの下に置かれているタマシードは特性が無視されるので、タマシードを参照する効果で参照できません。

+  (総合ルール 200.3a)

引用元(2022.4.8)