《グローリー・マッスル》 [編集]

グローリー・マッスル UC 自然文明 (1)
呪文
このターンの終わりまで、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体のパワーは+4000される。

DM-15で登場した自然呪文

《コロッサス・ブースター》自然になったカード

コストが1とはいえ、全体に効果がある《ルナティック・エナジー》《パワー・チャージャー》があり、こちらが使われることは少なかった。

DMR-18で登場した《超幻影 ワラシベイベー》と相性が良く、パワー2000以上の自然クリーチャーパンプアップしてそちらの侵略元にできる。最速は1ターン目にコスト1パワー2000の自然クリーチャー召喚し、2ターン目にコスト1クリーチャー召喚してこの呪文を唱える動きで、2ターン目に《ワラシベイベー》のコスト踏み倒し能力を使用できる。
また、忘れがちだがパンプアップ引き継がれるので、《ワラシベイベー》でパワー15000までのクリーチャーを殴り返せるようにもなる。

後に《ケタノッコ・タンク/ケタノビール・ランサー》《ニンジャ・パンプキン/グローリー・マッスル》としてツインパクト化した。
どちらもクリーチャー側の利用価値が低く、実戦上のスペックはこのカードと大差ないため墳墓避けとして使うのが良いだろう。

  • 要求値の高さを考えると《ワラシベイベー》の相方として必ずしも最適解とは言えないものの、カードプールの増加によって過去のマイナーカードにもスポットが当てられる好例である。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-15
    そーれっ、マッスル、マッスル!

収録セット [編集]

参考 [編集]