《グロリアス・ヘブンズアーム》 - デュエル・マスターズ Wiki

《グロリアス・ヘブンズアーム》 [編集]

DM-14で登場した光のクロスギア。

クロス対象に、シールドを1枚追加するサボタージュ能力を付与する。

シールド追加能力は確かに強力なのだが、このカードは「相手プレイヤーに攻撃が通った時に追加」とやや条件が厳しい。
また、シールド追加という行為それ自体は「対戦相手の行動を何も拘束していない」ため、何も考えずにビートダウンに投入したりすると相手にテンポや手札の面でアドバンテージを取られる危険がある。
3コストという重さもネックなので、本気で投入を考えるなら各種コスト踏み倒し手段と併用するなど「自分のデッキの速度や攻撃力」を考慮した構築を心がけたい。

• DMX-11の《天門の精霊キバッテ・キャット》の登場で、ヘブンズの名称カテゴリに属すことになった。
  このカード自身もまさか数年後にカテゴリに属すとは思っても見なかったであろう。《天門の精霊キバッテ・キャット》の登場時点では、ヘブンズはこれ以外すべて呪文であったため珍妙である。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-12で実装。レアに降格した。
デュエプレのクロスギア共通の変更によりクロスコストが1になったかわりに、ジェネレートコストが2増えた。

関連カード [編集]

• 《偽りの羅刹 ミスディレクション》
• 《怪盗パクルパン》
• 《グロダルマチア・ヘブンズアーム》

フレーバーテキスト [編集]

• DMPP-12
  力を使い果たした戦国武闘会の覇者達は、破壊龍神を倒せる唯一の存在、ボルシャック・NEXに最後の力を託すのだった。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Toshiaki Takayama
  • DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」（S2/S10）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• illus.Toshiaki Takayama
  • DMPP-12 「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」

参考 [編集]

• クロスギア
• クロス
• クリーチャー
• パンプアップ
• サボタージュ能力
• 山札の上
• シールド追加

• ヘブンズ